景気拡大
景気拡大が59ケ月になって、57ケ月続いた「いざなぎ景気を超えた。2002年2月から続いた戦後記録の2番目になる。ただ、この景気拡大局面の名前さえ知らない人が多いのではないか?「さざなみ景気」といった。人によったら景気は、良くなってないという。ただ、そんな人は景気の定義をご存じだろうか。景気は指数によって内閣が認定している。米国は、実質GNPの2四半期マイナスでリセッション入とされており、明確になっている。その点では日本はわかりくい部分はある。また、景気は後日になってしか分からない。景気の山、谷の判断は1年~1年半がかかる。
ただ、平成29年12月現在では、景気は拡大していることは間違いない。「さざなみ景気」に次ぐ、景気局面のなかにいることを認識し、今後の人生計画を設計しなければならない。景気は、いつ悪化するかは、分からない。北朝鮮問題や中国の経済減速(指標が悪くなってる)、ロシアゲートなど爆弾は散在する。悪いことが起きた時に対応する計画を個人も作成しておくことが必要だ。
ゲームから働き改革銘柄へ
ゲーム銘柄はGNPの拡大には大きく貢献しにくい。ゲーム機や、ソフ トの購買にはつながるかもしれないが、その後の付加価値を増やす要因と はなりにくい。株式市場は、盛り上がるが、ゲームを仕事中にする人もお り、生産性を下げる要因になり、GNPの増加にはつながりにくい。
もうそろそろ株式市場は、経済にプラスになる銘柄へお金を振り向けて
良いのでは。仕事ぶり改革に繋がる銘柄へ投資をしよう。
#ゲーム#株式投資#働き方改革
住宅は木造、鉄骨系どちらが良い?
住宅建築は、「木造が良いのか、鉄骨が良いのか」。
これはそれぞれの好みで、どちらにも良いところと悪いところがある。
鉄骨は、火事に強いと言われるが、700度くらいになると急激に強度が落ち、曲がるらしい。このことを考えると火事に一概に強いとは言えない。
木造は、燃えやすいと思わているが良い木材だと芯が燃えるまでには時間がかかる。ただ、低価格住宅で木材の種類によってはこの事例は当てはまらないかも・・・・、。材質などを調べたほうが良い。
気密性について
最近は、気密性を強調するメーカーもあるが、気密性が高いと空調などで
対処するしかない。
夏は冷房を効かせて快適性を維持することもよいが、体には悪いのではないか?。よく冷房をつけて寝ると疲れると言われる。
国の借金をどうして減らすの?
国の借金げ1,000兆円を越えている。毎年、収入(税収など)を上回る支出を続けているから、借金は増えるばかり。
まあ、インフレを起こして実質的な借金を減らすか?、税金を上げるか?。どちらを取るのでしょう。
アベノミックスが効かなくなっている?。だから、小手先の手段を使い出した。研究開発費が今までGNPには計上されていなかったらしい。これを統計でGNPに入れるみたいだ。GNPが60兆円上振れするらしいが、実態経済はなにも変わらない。
国は印象操作をしないでね。発表するときは、以前の数値に研究開発費を入れたものを発表してきちんと実質的には変わってないということを国民がわかるまで・・・。
けど、わすれた頃には、GNPの数字だけを強調し、何年前に比べると70、80、90兆円経済が大きくなっていると言い出すんだろうなぁ~。